まな板で野菜を切る音、包丁がまな板に当たるトントン トントン・・
私はこの音が大好きです。今流行りの「ASMR」。YouTubeで毎日
見てしまいます。
キッチンは一日に何度も立つ場所ですね。
食事の準備では食材を切る、混ぜる、茹でる、揚げる、炒める、
盛り付ける。そして食事が終われば食器洗い。これを365日、一日3回
だとすると・・1年に1095回!!こんなにキッチンに立つんですねぇ。
キッチンでの悩みの1つに高さが合わないことでの腰痛や肩こりがあります。
私が使っていたキッチンは30年近く前のもので高さが低く、腰を引いて背中を
丸めて洗うので腰が痛くなり、洗ってる途中で何度も何度もよっこいしょ、と
腰を伸ばしていました。
これ、経験している方かなり多いのではないかと思います。
逆に高さが高すぎて、食材を切ったりフライパンを振るたびに腕が痛くなり、
肩こりに悩まされているという方もいらっしゃいますよね。
これからキッチンの買い替えをご検討
されるのであればぜひご自分に合う
「高さ」を1番に考えてください。
メーカーでは 身長(㎝)÷2+5㎝
この式に当てはめて出た高さを目安に
すると使いやすい高さが見つかるとされています。
私の場合身長が158㎝なので、
158÷2+5=84 で84㎝の高さということです。
そして実際に使う状況です。裸足でキッチンに立つのと高さのあるスリッパで立つの
ではまた変わってきます。
それから腕の長さ。肘の位置がちょうどいい位置にこないと使い勝手がかなり変わる
のではないでしょうか。
一番いいのはショールームで実際にキッチンに立ってみること。このとき履いている
靴の高さに注意してくださいね。高さのあるヒールの靴ではなく実際に使う時と同じ
状況で立ってみてください。
ちなみに身長158㎝の私は85㎝の高さのキッチンにしたところ腰が痛くなることは
全くなくなりました!
1年に1095回も使うキッチンだからこそ毎日快適に使いたいですよね。
Aim工業ではそんな快適なキッチンづくりのお手伝いをいたします。
毎日立つのが楽しくなるようなキッチンを一緒に作りましょう。
各種お取り扱いございます。悩んだらぜひお気軽にご連絡ください!!
#キッチン
#リフォーム
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